- 2019年7月7日
巨大古墳の役割とは? 沖積平野の巨大な環境改善装置 第3回
水脈環境の要を守る、古墳群 上の図は奈良盆地と河内平野の主要な古墳群の位置を示しています。大和高原から盆地に至る大和川出 […]
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古代の古墳の築造と森づくり 古代の巨大古墳の畔を歩くと、本当にのどかな山間の集落に佇んでいるかのような錯覚を覚えますが、 […]
環境装置としての巨大古墳の意味 大阪府羽曳野市、応神天皇陵と呼ばれる「誉田御廟山古墳(こんだごびょうやまこふん)」です。 […]
江戸城石垣の築造の記録から~古典土木における有機物利用の意味を考える 石垣についての連載も三回目となりました。今回は、昔 […]
石垣を支える草木根と菌糸の働き ~長崎県外海地区、ド・ロ神父の石垣造作から 長崎県沿岸の海岸段丘と豊かな海の生態系の関係 […]
ここは埼玉県比企郡吉見町の有名な史跡「吉見百穴(よしみひゃっけつ、よしみひゃくあなとも)」のすぐ脇にある、岩室山龍性院境 […]
愛媛県の石垣集落から ここは愛媛県愛南町外泊(そとどまり)集落。伝統的な石垣集落の景観がここでは今もなお残されています。 […]
1月に続き、筑波山の水脈を守る会のみなさまからご依頼をいただき、高田宏臣が講師を務めていますイベントの第2回のお知らせで […]
環境再生事業のプロセスと3年後の成果 昨年までの3年間にわたり、当方(高田造園設計事務所)にて実施いたしました、新潟市の […]