地球守活動基金へのドネーションを受け付けております。

地球守では2021年7月より、自然環境の急速な悪化と、改善へのご要望の多さに対応し、
躊躇なく必要な行動を起こしてゆくために、地球守活動基金を設けました。


地球守が、環境再生活動に注力し、より大きく時代や社会に貢献するため、
ドネーションを広く法人様、個人様より募っています。

地球守活動基金の内容

活動基金では以下の活動に注力しています。

・環境再生活動
・災害地調査/災害地支援
・指導者育成活動・環境教育啓蒙活動など


活動内容は地球守ラジオなどでご報告させていただいております。
ご意見を伺いながら長期的な視野を持った活動の意義を再確認しながら、
より良い環境を育てる体制を、支援者のみなさまと築いて参ります。 

2025年7月より、NPO法人地球守は、一般社団法人有機土木協会と活動体制を統合いたしました。
両団体ともに代表理事 高田宏臣のもと、これまで連携して取り組んできた活動を、今後はさらに一体的に進めてまいります。

今回の統合は、会員窓口や事務局機能を一本化することで、皆さまにとっても分かりやすく、参加しやすい体制へと移行することを目的としています。
また、今後ますます高まる社会的な要請に対して、運営体制をシンプルにすることで、活動そのものに一層集中できるようにするものです。

この方針に基づき、
NPO法人地球守は市民啓発や広報活動に専念し、
一般社団法人有機土木協会が、実務・契約・運営の中心的な役割を担ってまいります。

つきましては、賛助会員制度も一般社団法人有機土木協会にて受付いたします。

これからも、両団体が力を合わせて、より良い未来の実現に取り組んでまいります。
引き続き、皆さまのあたたかなご支援とご参加を、どうぞよろしくお願い申し上げます。


活動基金へのドネーションをご検討下さる方は、地球守・有機土木協会へお問い合わせ下さい。

地球守・有機土木協会問い合わせページ よりお願い申し上げます。

 

・活動基金は地球守の活動に共感をいただきましたみなさまから、常時ドネーションを受け付けています。

・10万円以上のご寄付をご検討くださっている方は、地球守・有機土木協会のお問合せよりお知らせください。

・領収書の発行をご希望の方はメールでご連絡くださいませ。

・大変に申し訳ないのですが、地球守は認定NPO法人ではないため、ドネーションは税金控除の対象にはなりません。あらかじめご了承くださいませ。

2024年活動基金支援による活動
・令和6年能登半島地震 水源地再生・整備活動
・令和6年能登半島地震 液状化視察・調査活動
・令和6年能登半島地震 石川県珠洲市キャンプ場浸透トレンチ施工

2023年活動基金支援による活動
・神奈川・箱根探勝歩道 石畳整備施工
・神奈川・大磯町 町道浸透環境改善施工
・千葉・昭和の森四季のみち 環境改善活動
・千葉・土気山ダーチャ 環境改善活動

2022年活動基金支援による活動
・千葉・昭和の森四季のみち 環境改善活動
・千葉・土気山ダーチャ 環境改善活動
・千葉・越智町 斜面崩落 改善施工
・長野・木曽町 御嶽再生ツアープロジェクト

2021年活動基金支援による活動
・沖縄・シンポジウム視察(8月)
・奈良・山添村、三重・飯高町、再生可能エネルギー発電所開発地視察(9月)
・宮城・石巻 平地の杜プロジェクト(9月)
・山梨・小菅村 水源の森再生プロジェクト(10月)
・長野・木曽町 御嶽再生ツアープロジェクト(10月)
・千葉・沖ノ島 森の再生活動(10月)