テーマは御嶽山・田ノ原湿原のリサーチを元にした「高層湿原の重要性と登山道整備」です!
2019年より環境改善で継続してお声がけいただいている長野・木曽町、王滝町にて、このたび生態学の専門家である、国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表、坂田昌子さんとともに、高田宏臣は環境・生態系調査に伺うことになりました。
高層湿原はなぜ環境上重要なのか。
現代の開発によって、湿原の生態系はどのように失われていくのか。
そして豊かな自然環境や生物多様性を守っていくにはどのような手立てが必要か。
日本の環境上の要である御嶽山と田ノ原湿原を調査した直後の7月3日(日)、
坂田さんと高田の初対談を開催していただきます。
会場参加とオンライン参加、ともにチケットがございます。
多くの方にお聴きいただきたいテーマです。
ふるってのご参加、心よりお待ちしております。
<対談>
「御嶽山 田ノ原湿原」について語る
高層湿原の重要性と登山道整備の今昔
<日時>
2022年7月3日(日) 18:00−20:00
<会場>
木曽町文化交流センター2F大会議室
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5129
<定員>
現地参加 50名
オンライン参加 300名
<参加費>
現地・オンラインともに
〈一般〉3,500円 〈地球守賛助会員〉3,000円 〈木曽郡内の方〉2,000円
お申し込み、最新情報はこちらから。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
*この活動は地球守活動基金により、活動の一部を支えていただいております。
ご支援くださいますみなさまに改めて感謝申し上げます。