2021年5月8日(土) 愛知県岡崎市冨尾にお越しください。
2021年リスタートした「地球守 とんびゅうの杜プロジェクト」。理事の髙田敦子と、深津芳樹さんが中心となって進めています。第5回は前回に続き今西友起さんが指導で参画してくださいます。「石場建て」構法による建物の基礎の施工を専門とする、日本でも数少ないスペシャリストの今西さん。今回も、土中環境の視点から環境改善を進めます。
土地や自然を育てる仲間が確実に育っている大切な現場です。
みなさまのふるってのご参加、お待ちしております!
申し込みフォーム
髙田敦子より
①今西さんと共に、昨秋以来とんびゅうのお寺の大地に加えさせていただいた造作後の現状を、どのような視点を持って確認していくのかを学びながら、どのような方法があるのかも教えていただきます。皆さまのそれぞれのフィールドで実践していただけるようどんどん質問してくださいね。
②今回のメインは
みなさんが大好きな?水脈整備の時にきっと気になること『水脈整備の際に必ず出てくる掘られた土の活かし方』
について学びます
実はとんびゅうのお寺の大穴、横溝を掘った時の土は無造作に横に置かれた状態です。これは見た目も良くないため、集落の皆様の心配のタネにもなりかねません。なんとか剥き出しにならないよう落ち葉や炭、燻炭で覆っているのですが、どうしたものか分からずにいました。
今西さんは、地面を掘る時には必ず掘られた土のことも考えてから、掘るようにと教えてくださいましたが、具体的にどうすれば良いのかちょっと不安。でもこれみんなで学んだらきっと楽しいに違いない!教えてくださいとお願いしました!
残土などと呼ばれてしまう土が、その場の環境を育む大切な役割を果たしてくれる偉大な土になるようなお手伝いができたら、そこで楽しく野菜なども作れるというのですから、土壌の環境改善はますます楽しくなると思います。
時節柄、大規模な告知は致しませんが、今回も、完全屋外での少人数ワークショップになります。直前のご連絡大変申し訳ありませんが、みなさまのご参加心よりお待ちしております。
ぜひ同プロジェクトの発信へのフォローもお願いします!
<日時>
5月8日
9:00 受付開始
9:30 ワークショップスタート
12:00 昼食
13:00 ワークショップ続きスタート
16:00 終了
<会場>
岡崎市冨尾町
法性寺境内
駐車場は公民館をご利用いただきます。
<定員>
15名
<参加費>
5,000円(昼食弁当代含む)
飲み物は各自ご準備ください。
<服装>
動きやすく汚れても良い服装でご参加ください。
長袖長ズボン、長靴、地下足袋など、
作業用手袋をお忘れなく!
<持ち物>
タオル
作業用手袋
飲み物
カマ
移植ゴテ
マスクなど各自感染予防に必要な対策準備
他、皆さまが水脈整備に使用されている道具などありましたらご自由にお持ちください
<申し込み方法>
申し込みフォームはこちら。
ご注意!
自動返信設定をしておりません。返信までお時間を頂戴しますことご了承ください。最初のメールアドレスの入力がないと申し込みが届きませんので、メールアドレスの入力をお願い致します。
皆様とお会いできますことを楽しみに、講師スタッフ一同お待ちしております
どうぞよろしくお願い申し上げます