締め切らせていただきました・みんなでつくる環境改善の資材&みんなで学ぶ資材を生み出す森の手入れ!

2022年7月23日(土)千葉市土気のダーチャWSにお越しください!

キャンセル待ちも多数の方からお申し込みをいただきましたため、お申し込みを締め切らせていただきました。またの機会にぜひご参加いただけますようお願い申し上げます(7月14日)。
おかげさまで定員を超える方からのお申し込みをいただき、現在キャンセル待ち受付中です(7月13日)。

地球守のフィールド、ダーチャにてWSを開催します。
今回は環境改善には欠かせない焼き杭や竹杭、枝そだなど資材の作り方・保管の仕方をお伝えします!
環境改善の手法や技だけでなく、身の回りにある自然の樹木や竹などを「資材」として循環する知恵を、
WSできちんとお伝えする初の試みです!

午前中は焼き杭づくりです。
焼き杭は、かつて建築の土台をつくるだけでなく、河川の改修工事や土砂崩れへの対処など、
環境再生にはなくてはならない資材でした。
今回はみんなで杭を焼きながら、
・なぜ土中環境にとって杭が必要なの?
・杭の焼き具合は?
・焼いた杭の保管の仕方は?
などなど素朴な疑問を、地球守のスタッフ・山崎尊史さんはじめ、
さまざまな現場で焼き杭を地面に打ち込んでいるスタッフが、楽しくお話ししてくれます。

お昼はみなさんでお弁当を囲みながら、ダーチャの森の木陰で涼みましょう。

午後は高田がダーチャの森の広葉樹の枝おろし(枝の剪定)の仕方のデモンストレーションを行います。
里山の森の環境をよりよく整え、剪定した枝は環境改善に活用する。
地球守が行っているこの里山の環境の好循環も、
・剪定する枝の選び方
・剪定した枝の長さの整え方
・剪定枝の置き方&置く場所
などへのちょっとした配慮があってこそ。
都会や町中では廃棄処分されてしまう剪定枝ですが、
落ち葉と同じように大切な環境再生の資材です!
使いやすい材料として整える知恵をお伝えいたします!

そしてこの技は、一般のお庭の手入れにも生かすことができる、、、
といううれしい面も!

環境再生の資材は集める時も、使う時も、
すべて土地を育む営みであることを、ぜひ共有したいと思います。

みなさまのふるってのご参加、心よりお待ちしております!

焼き杭のある現場には笑顔が絶えません。

焼き杭を打ち込む「よいしょー」という掛け声をかける人も笑顔に💓
女性もお子さんも参加できます。当日は汚れてもよい服装で。着替えをお持ちくださいね。



<日時>
2022年7月23日(土)9:30ー15:30
・午前  地球守スタッフやまちゃんと愉快な仲間たちによる焼き杭&竹杭づくり
・午後  高田宏臣による里山の樹木の剪定・手入れの仕方と剪定枝の管理、保管の仕方のデモンストレーション

<会場>
千葉・土気山ダーチャ

<集合場所・時間>
車で送迎いたします。
ご参加受付ましたみなさまに、詳細をメールでお知らせいたします。


<参加費>
おひとり    4,000円
賛助会員割引  3,500円
*お弁当ご希望の方はお弁当代1,000円ご持参ください。
*中学生以下は参加費無料です。

<持ち物>
水分補給の飲み物必須!
軍手(焼き杭を持つときに必要です!)、フェイスシールド(お持ちであればご協力ください)
腰道具(手ばさみ、腰のこ、移植ゴテ)、作業用手袋、着替え、タオル、虫除けの蚊取り線香など
*お弁当はご持参いただいてもお申し込みいただいても結構です。
*差し入れ歓迎いたします!

<定員>
40名

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