地球守中部支部ワークショップのお知らせと申込みフォームです
愛知県岡崎市東部に位置する額田地区冨尾(とんびゅう)町は、総人口30人に満たない小さな集落です
高齢化が進み、地域での管理が困難になったため、地域のお寺はその役割を終え、利用されていませんでした。
地球守理事・高田敦子がこの建物とご縁をいただき、2020年4月から地球守中部支部の拠点のひとつとして活動を始めました。今後、代表理事・高田宏臣が進める環境改善を通して、一人でも多くの人と共に学び、喜びや楽しさを体感しながら実感するワークショップを、定期的、継続的に開催していきます。今回はその第2回となります
第1回では、お寺と周囲環境の現状について、高田宏臣が読み解き、言葉にして参加者の方に伝えてくれました。参加された方は、その話とともに、空気や風、居心地の良し悪し、土中の状態、木々の健康状態等を五感で感じ、場の全てが循環し調和された様子に変化していくことを思い描かれたのではないでしょうか?
そんな心地よく健康な環境の再生を目指し、これからのワークショップで、実践を重ねていきましょう。
第2回では、土中の水と空気の良好な流れ(通気浸透水脈)のおさらいをしながら、土中の水と空気の停滞を解消する造作の実践がメインとなります。少し大掛かりになりますがとても重要なステップです。
講師は地球守理事・地球守中部支部支部長 久志公洋が務めます。
時間と体感を共有した人同士のつながりで、地球、人、生きとし生けるいのちに対するあたたかな想いを共有する人のための緩やかな学びの場・交流の場を広げていきましょう。
ふるってご参加ください。
新型コロナウィルスの心配や不安もある中、WS開催をご理解くださっている地域の皆様に感謝をしています。
社会ではいろいろなお立場の人が助け合って生活をしています。それぞれのできる最善の方法でご自分と周囲の人を守っておられることでしょう。参加される皆様の、お互いを思いやる配慮ある行動により、愛にあふれるワークショップになることを思い描き、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<申し込みフォーム>
<日時>
2020年10月3日 土曜日 9:30から16:00
<場所>
愛知県岡崎市冨尾町
(場所の詳細は、申込みされた方にメールでご連絡致します)
豊田東インターチェンジより35分
東岡崎駅より 車で40分
<定員>
30名(密を避けるため、通常の半分の定員となります)
体調のすぐれない方は当日参加を控えるなど、各自新型コロナウィルス感染予防のための行動、判断をお願い致します。
<参加費>
5,000円(昼食弁当代金含む)
当日現金でのお支払いをお願いします。
<タイムスケジュール>
9:00 受付開始
9:30〜 集合、屋外ワークショップ開始
12:00 昼食
13:30〜 屋外ワークショップ
16:00 ワークショップ終了、解散
<服装>
作業できる服装 地下足袋もしくは長靴など汚れても良い靴
<持ち物>
作業用手袋
飲み物 タオル マスク等(新型コロナウィルス感染防止のための各自対策に必要な物)
お持ちの方だけで大丈夫なもの→(スコップ、腰ノコ、剪定鋏、シャベル、鎌)
・ご不明点などございましたら chikyumori.chu@gmail.com までご連絡ください。
・内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。