2020年10月1日(木)千葉市緑区総合公園「昭和の森」にて開催
お手伝い申込みも多数お申込みいただきましたため、締切ました。ありがとうございます(9月26日現在)。
お手伝いの方を若干名受付中です。ご希望の方はCONTACTよりご連絡ください。(9月25日)
受付を締め切りました。多数のご応募をいただき、まことにありがとうございます。(9月16日)
キャンセル待ち受付中といたしました。(9月14日)
地球守は、この秋から千葉市と共同で千葉市緑区総合公園「昭和の森」で、市民参加の森の再生プロジェクトをスタートします。
昭和の森は、地球守の土気ダーチャフィールドのある千葉市緑区に位置する、県内でも最大規模の総合公園です。
この森も、昨年の台風で大量の風倒木が発生しました。その再生について、千葉市都市局緑公園緑地事務所から相談・現調指導の依頼を受け、春に現地調査を実施いたしました。
同事務所長・Iさんは、就任して早々に、土気駅前街路樹の強剪定(ぶつ切り)に関して、木陰や潤いなどの街路樹の様々なメリットや機能が十分発揮されるよう、また木々にダメージを与えないように留意した剪定を行う考えを示しました。また、街路樹の農薬散布を避けるために、住民からの害虫駆除の要望の際には自ら足を運び、手作業で害虫の捕殺を行う、良心と信念で行動される方です。
新任所長の想いに賛同し、都市における緑のあるべき姿、人と木々とのよい向き合い方について、行政・市民双方に気づいてもらう、そのきっかけとなるための活動として、昭和の森の環境改善プロジェクトを立ち上げます。
I所長と協議を重ねて、この森の再生を千葉市民の学びの場として活かしていく形で、今後数年かけて再生していくことが決まりました。地球守と千葉市共催、ボランティア参加者を募り、森の再生を行います。
10月1日地拵え作業申し込み方法
まず10月1日、倒木の甚大な被害のあった「四季の道」と呼ばれる遊歩道沿いの山林を中心に、再生作業のための「地拵え」作業を行います。
申し込み方法
下記の申し込みフォームリンクからご記入ください。
<お願い>
10月1日は、ちょっとハードな作業にも対応できる方を募集させていただきます。お子さん連れ、体力に自信のない方、お道具のご準備が難しい方は、10月25日開催の市民参加型WSへのご参加をおすすめします。
そして、大変に申し訳ないのですが、申込者多数の場合、週明け以降に抽選で参加者を決定いたしまして、メールでご返信いたします。
予めご了承くださいませ。
申し込みフォーム
作業日時
10月1日(木) 9:00−16:00
集合時間
8:30−8:50
集合場所
緑公園緑地事務所前(バス停・第1駐車場至近)
参加決定された方には、駐車方法や担当者連絡先を後日お知らせいたします。
*今回は、参加者のみなさまに、環境再生作業をボランティアで行っていただきます。
持ち物
お弁当、水分補給の飲料、虫除け、タオル、腰道具(移植ゴテ、腰ノコ、剪定バサミ)
*自家用車の方で、チェーンソー(充電式が望ましい)、ナタ、剣スコ、鍬、バケツ、竹ぼうき、手みをお持ちの方、ご持参のご協力をお願いいたします。
服装
作業手袋、作業着、地下足袋(スニーカーNG)必須
*着替えもご持参ください。
作業内容
森の自律的な環境再生につながる倒木や枝葉の片付け方
道の通し方など
共催
NPO法人地球守/千葉市
協力
高田造園設計事務所 ほか
今後数年をかけて取り組むプロジェクトとなります。多くの方にご参加いただき、木々のありがたさ、大切さ、森の再生力を発揮させるため、環境への手の加え方をお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
内容は予告なく変更する場合があります。
予めご了承くださいませ。